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SEC工法
SEC工法とは、下に示した特徴をもつ現代的な深層混合処理工法です。
この工法は長年にわたる沖縄県内各地での施工経験を生かして、
さらに実証的な工法となっております。
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従来の工法では浅い場合の混合攪拌が困難でしたが、新設計の羽根と攪拌工法を採用していますので、深さ1m~20m程度までの効率の良い施工が可能です。
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攪拌効率を左右する羽根形状については、オーガーの回転数と攪拌挿入速度を考えた新設計の攪拌翼を採用しています。
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無振動、無騒音工法なので、町中や構造物付近での施工が可能です。
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改良後の地盤は止水性に富み、改良部事態の圧密沈下は全くありません。
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改良強度は固化剤の種類や量によって200~1000kN/㎡が標準とされています。
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固化剤としては一般に、普通セメントを使用しており公害等の問題は全くありません。
使用目的
擁壁基礎
ボックス基礎
管基礎+土溜壁
構造物基礎
護岸基礎
施工システム
CDM工法
CDM工法に関しましてはCDM研究会のホームページをご参照ください。
http://www.cdm-gr.com/
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